2月の後半から今月にかけてぐずついた天気が続いています
気温も上がり、チョット蒸し暑い感じです

最近のイグサの状況は、気温と共に生育が進んでいます
青みも濃くなり、草丈も長くなってきましたが・・

雨や曇りの悪天候の繰り返し
日照不足により根の張り具合や長い母芽の成長にチョット不安有りです

気温が上がりこの様な天気が長く続くと、水田の有機物が急激に分解を始め、根の傷害となる硫酸ガスを発生しやすい環境になります
災厄の場合、断根症状を引き起こし、根が切れれば一時的に成長が鈍くなり、その後の生育に悪影響を及ぼしかねません

自然相手の山有り谷有りのイグサの管理
植物は気候に敏感でデリケートです
女性みたいに易しく扱わないと・・^^;
この分だと3月の管理は難しくなりそうです

これから熊銘会の役員会どすぅ〜
議題は総会について・・
それでは行って参りまぁ〜す
 ^^)/~