最近のニーズとして、国産表の価値観がさらに高まっている
一般の消費者に対して、信用と会社の知名度を上げる手段として再注目されだした国産畳表
言い換えれば生産者が減少し、入手困難になりつつある事に対する危機感かもしれない

国産畳表があるから中国産畳表が成立する
時にそれはもうけの対象となり、流通そして畳店を潤してきた
しかし、産地の現状と今後の動向を見据えれば、国産畳表の位置付けをどの様にするかで社運が急変するように思う

最近は、畳店成らず工務店からの畳表の注文があるらしい
仕事を依頼するに当たり、店店の品質のばらつきが要因だそうだ
目玉と成る商品に対して、絶対的な信用を勝ち取る
お客様に対して間違いのない商品の提供
まさに社運をかけた鎬が始まっている
畳は畳店、その常識が今後時代と共に変化し、新しい物の流れが生まれる現実も近い将来なのかもしれない

時代のニーズに対する商品開発も、世論が日々変化している現代では当たり前のことである
人より一歩先に進むための情報収集は、サービス業として当たり前
改めて今何ができるか!?
何をすべきか!?
ターニングポイント的な時代の変化に対応するためにはその意識を持つべきだ
プロダクトアウトも大事だが、マーケットインとの絡み合いは更に大事である
これは全ての職種に言えることだと感じる

日本人には日本人にしかない感性と技術、そして時代と歴史から育まれた精神が備わっている
そこから生まれる全ての物がJapanブランドであり世界に誇れる遺産である
四季から生まれる侘び寂
歳を重ねるごとに意識するようになり、人生とは何かを問うようになった
一生その答えは見つからないかもしれない
しかし、その志は大事にしていきたいと思う
日本人である限り・・