やすらぐ和の心 : い草

い草

2009年04月09日14:12

カテゴリ: 我が家の産地だより・・・

い草の神様、岩崎大祭のお知らせ

今月、１５日
千丁町の大牟田にある、い草の神様（岩崎主馬守忠久公）を奉った岩崎神社にて、今期のい草の豊作を祈って大祭が開催されます

ここで何故、い草の神様と言われる様になったのか！
『トレビア～ン』

熊本の畳表の歴史は、永正２年（１５０５年）上土城の城主であった岩崎主馬守忠久公が、初めてい草を植えて育てる事を、村民に教えた事から始まりました
永正１３年、村に作物が実らず大飢饉になったときには、畳表を作っていた為、暮らしに困った事が無く村民は、大助かりしたそうです
それから村民は、今まで以上にい草作りに励み、そして今日に受け継がれています
したがって５００年という歴史があります

《イベント内容》
カラオケ大会や踊り・太鼓等、色んな催し物が予定されています
各団体からお店の出店等もあり、大賑わいです
メインイベントとして最後に抽選会が行われ、素晴らしい商品が景品として当たります
興味のある方は、是非お越しください
皆さんでい草の豊作を祈って盛り上がりましょう

産地行事のお知らせでした＾＾

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2008年11月02日02:02

カテゴリ: 我が家の産地だより・・・

稲刈り最盛期

秋冷の候、皆さん如何お過ごしでしょうか！？
最近めっぽう朝晩が冷え込み布団から出るのが億劫になってきました
季節の変化を布団で感じている私です＾＾；
全国的に稲刈りも終わり新米が皆さんの食卓を飾り、食欲の秋を満喫しておられる方も多いのでは・・
食べ過ぎに注意しましょう（笑い

お米は、大きく分けてうるち米と言われる普通に食べる主食米とモチ米に分かれます
うるち米は、収穫も早く早い地域ではお盆前には収穫され早期米として流通していきます
一般的な収穫時期は、１０月に入ってからですがその時期もまちまちで品種によって大きく異なります
野菜同様、早生品種と晩生品種があるからです
あなたは、どの品種がお好みかな？

コシヒカリ
ヒノヒカリ
ユメヒカリ
あきたこまち

何にせよ今の時期お米が美味しいのは、間違いない事です
食欲の秋を楽しんで下さい＾＾

ただ今我が地域は、稲刈り最盛期

と言ってもうるち米では、なくモチ米であります
カントリー出荷で収穫時の玄米水分量の制限があるため毎年今頃となります

今年の水分量は、２６％で収穫GOサインが出るのですが・・
１０月に雨が多かったせいか水分量がなかなか下がらない＾＾；
私の住む地域は、東側に山がある為日照時間が短いのも理由の一つですが・・
従ってカントリー出荷全体の収穫時期から見ても遅い方となります

自然の摂理
植物は、環境の影響をもろに受けますからね＾＾

今年は、モチ米が高いとの噂
収穫にも気合いが入るという物です

あと一週間ばかりこの様な時期が続き、その後は、い草の植え付けが待っています
本当に一年とは、早い物ですねぇ～
年を重ねるたびに早くなっていく様な・・＾＾；

畳表を織りながらの稲刈り作業
仕事に慌ただしさを感じながら冬の訪れを予感し、裏庭に咲く秋桜の時期は、もう暫くとだと感じ記念に一枚
ナイスアングル！
自画自賛です＾＾（笑い

ぽかぽか陽気に一時の安らぎを感じる瞬間でありました

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2008年06月22日02:10

カテゴリ: エッセイ

い草農業に未来はあるのか・・

６月も後半にさしかかり完全に梅雨入りモードになり雨の天気が当たり前となってきました
いい加減最近は、太陽を見てみたいと感じております
い草刈りの方も徐々に始まってきており来週からは、各地で本格的にスタートするでしょう

今、農業に対して色んな問題がのし掛かってきています
それは、世界的な原油の高騰が一番の要因となっており農業を行っている人以外でも感じている事だと思います
石油製品・油・穀物の高騰
世界経済に不安があり投資家が株などから商品先物へ移行したマネーゲームが拍車をかけこの様な状態を作りだし穀物価格高騰に対してもバイオエタノールの原料に使用される様に為ったこと、加えて世界的な食糧危機そして、気候変動による作物の不作等が原因だと感じます

今の世の中、石油を使わない産業は、無いと言っても過言ではないと思います
何らかの繋がりで依存している
２０日の新聞一面（熊本日日新聞）にも掲載されていましたが７月から肥料の価格が５０～７０％上がるとか・・(JA発表）
農業をしている以上作物を栽培している以上肥料というものは、必要不可欠です
世界的な食糧不足懸念により世界規模で農産物が栽培されるように為りました
そのためその原料(燐酸・カリ）の価格も値上がり
日本は、その原料のほとんどを輸入に頼っています
今回の取り組みは、仕方ないと言えばそれまでですが私達日本で農業を行っているものとしては、先行きに不安を感じています

石油高騰のあおりを受けとうとう農業資材までその影響は現実のものとなってきました
ハウス農家は、冬場の暖房に重油を使用します
価格は、年々上昇し今年は、昨年の倍の価格となっています
近年経費は、かさむばかりです
それに追い打ちをかけた肥料価格の値上げ
今、農業を営んでいる人々の一番頭の痛い事だと感じます

単純に経費がかさむのであれば販売価格が上がればいいのですが！
どうでしょうか！？

横ばいか逆に下がっている作物もあります
現状の要因として消費の低下等がありますが世間一般的に不景気の兆候
おのずと財布の紐が固い事も理解できます

い草栽培においても不安は、現実のものとなっています
い草は、肥料を多く使う作物です(元肥追肥合わせて約２０俵/10a）
単純に５００円上がったとしても１万円の経費増です(10a当たり)
加えて石油の高騰
これからい草刈りが本格的にスタートし、い草の乾燥に重油を使用します
価格は、まだハッキリしませんが100円/1㍑は下らないでしょう
我が家では、一日に４００リットル使用します
仮に１００円/10aで計算しても４万円
収穫期間が２０日ならばざっと換算しても８０万円です
５年前と比べて倍以上の経費
今、一番頭が痛い事です＾＾；

畳の消費は、生活様式の変化で年々減少していると聴きます
一枚当たりの価格も上がるどころか変化なし
今年の現状を取り巻く状況から言えば最低でも一枚当たり２００円は、高くならないと採算があわず作物としての魅力も減退し意欲も薄れるでしょう
その結果、い草農家戸数も一段と減少する事も現実の事となるかもしれません
それは、合わせて国産畳表が更に少なくなりやがて無くなってしまう事にも為りかねない状況を意味しています

私自身将来の先行きに不安を感じています
如何に日本の伝統文化といえど赤字経営で栽培したいとは思っていませんから・・
経営者なら皆そう感じると思います
収穫への喜び一杯のアップをしなければいけないところでしたが現状が現状なだけに農家を取り巻く状況を伝えたく今回取り上げてみました

来年、畳表の価格が値上がりするかもしれません
でもその時は、この様な要因がある事を知って貰いたいと思います
国会議員の先生方も解散総選挙の兆候があり選挙への準備で自分達の身の上の事ばかり考えるのではなく、国民そして、私達農業を営む人々の現状も考えてもらいたいと願っています

日本の農業は、外国と比べて経費が掛かります
しかし、その代償に安心で安全な作物を提供できると感じています
自給率を上げる意味でも今後の日本の農業は、国の政策に掛かっていると思います
早めの対策を期待しております

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2008年06月18日23:14

カテゴリ: 雑記

なんじゃこりゃ！

梅雨の晴れ間
網上げ作業が日課となっております

昨日今日で田んぼ３枚網上げ
一番刈りと二番刈りは、順調な伸びです
３番刈りは、長さのバラツキがあるため今後の長イの芽の伸長に期待しております
今年の我が家のい草の感想は、昨年より収量・長さ共に良好です
元肥に使ったリサイクル堆肥、バイオサプリの効果かな！と密かに感じているところです

晴れ間の網上げ作業
皆さんもご存じかと思いますが凄い日差しです
暑いに湿度が加わって蒸し暑い
風が少しでも吹けば涼しく感じるのですが・・
今日の午前中は、ほとんど無風に近い状態でした
まさにサウナ状態
体に悪いです＾＾；
しかし、これが私どもの仕事
体にムチ打って着々とこなしていきます
今の梅雨時期
晴れ間は、貴重ですからね＾＾

そんなこんなで網上げ作業をしてますと・・
何やら故意にい草を束ねた状態を発見
なんじゃこりゃ！

こちらです
ご覧下さい！！

（クリックすると大きく表示されます）

クモの巣には、大きすぎます
器用にい草を束ね完全に一束になっています
簡単に壊そうとしても壊れない頑丈な作りです
くれぐれもダイワハウスでは、ありません（笑い
果たして誰の仕業か正体は、如何に・・

原因を究明したく中を覗いて見ると・・

１　　

２

３

（クリックすると大きく表示されます）

何と卵が３つ
犯人は、鳥みたいです！

それにしても良く出来た巣です
我ながら出来栄えに感心しました
どんな鳥の巣なのかは、分かりませんが鳥好きの私としては、興味津々です
Blogにアップしようと写メを撮り、元の状態に戻しそっとしといてあげました
今後、犯人の野鳥を観察していきたいと思います

自然の生き物にとって、い草の田んぼも自然の一部ですが以前は、この様な巣を見かける事はありませんでした
しかし、私達の身近に巣作りをするようになった
と、言う事は、・・

本来、巣作りをする環境が少なくなっている！
気づかないところで環境破壊が進んでいる！
気候の変動
温暖化によって野鳥の生態系・繁殖エリアも変化しているのでしょうか！？

色んな要因があると思いますが、ただ一つハッキリ言える事は、確実に気候は温暖化に向かっていることです
二酸化炭素過剰廃棄によってオゾン層が破壊され紫外線の強さも以前より強くなっていることは、皆さんもご存じだと思います

地球の歴史から言えば気候の変動は、繰り返されてきたサイクルです
しかし、それは長い年月を経てゆっくりと変化していった状況
近年の気候変動というのは、人間の故意によってなされた変化であり急激です
１００年と言っても地球の歴史から言うと１秒にも満たないでしょう
まさに急急激な環境の変化と言えると思います
私達には、他に行き住み生活する場所がない
人間一人一人が地球規模でこの問題を考えてほしいと感じます

６月で既にこの暑さです
夏になるとどの位の猛暑が襲うのか！
考えると暑くなるので止めときます＾＾；

話題が変な方に行きましたが自然相手の農業をしていると色々な事を思うのであります
我が家のい草刈りへのカウントダウンも始まりました
最近のい草農家を取り巻く悪状況については、次回にでもアップしたいと思っています
またの御訪問をお待ちしております＾＾

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2008年06月16日22:47

カテゴリ: 我が家の産地だより・・・

我が家の６月のい草

６月に入り九州北部熊本県も梅雨入りしました
最近の天気は、まさに梅雨を感じるような雨雨雨
日差しが差し込めたかと思えば湿度が上昇

蒸し暑い　(；´Д｀)
しかし、私達い草農家にとっては、この様な天気は、重要なのです

い草が伸びる要因の一つに湿度というものがあります
ある程度の密植状態になり湿度が上昇すると植物というものは、徒長します
分かりやすい他の植物で例えると『もやし』を栽培する環境
い草は、その原理で伸びるのです
勿論、窒素・リン酸・カリと言った肥料成分も必要ですけどね
ただ今い草は、栄養成長伸長期に入っております
今後、人間としては、過ごしにくいムシムシとした気候と為りますがい草は、グングン伸びるでしょう
と、言うかそう願いたいものです＾＾；

我が家の遅刈りひのみどりもただ今、順調に伸びております
網全体を紐で縛り網上げを行いました

今後の網上げ作業は、天気の良い日を狙っての作業となります
予想以上に伸びているい草の網上げ作業をする時などは、最良の喜びを感じます

実は、い草が伸びるときは予兆があります
い草の先端を良～く見ると飛び抜けて長いい草が微かに見えます

画像をクリックしてみて下さい
分かりますか？

一週間もするとこの長さにい草の先端が揃います
この様にツンツン剣先が見えだしたら伸長している証拠です
遅刈りのい草も今後の伸長が楽しみです

私は、ひのみどりを栽培している関係上７月に入ってからの刈り取りスタートですが、早いところでは、既にい草刈りがスタートしています
昨年と比べるとい草の長さは、短いようですが品質は、昨年より良いようです
来週当たりには、今年のい草に関して色んな情報が入ってくると思います
その時は、『今年のい草情報』としてアップしたいと思います
皆さんお楽しみに・・＾＾

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2008年02月11日01:10

カテゴリ: 我が家の産地だより・・・

いぐさ（畳表の原料）

二月に入り寒さも増したような気がしますが・・
梅の花も咲き始め春の予感を感じます

最近、イ草や表といった私の仕事に関する話題以外のアップが多いことは、私自身が一番良く感じています＾＾；
そこで今回は、改めて皆さんに日ごろの仕事の一つ、イグサの栽培に関して現地報告を私なりに行いたいと思います
皆さんチャンネルは、そのままでお付き合いの程宜しくお願いします＾＾

今年は、植え付けから１月の中旬まで気候が暖かく昨年のような植え痛み（寒で枯れる事）も少なく順調に生育しています
周りを見回しても青味を帯びたイグサが多いように思われます
これは、イグサを植え付けて暫らく温暖な気候が続いた為、活着が良く既に根が土壌から養分を吸収していることを表します
最近の冷え込みで成長は、一時停滞しているようですが、今後春めいた陽気になるとまた分げつを始める様な気がします
今年も去年の様な先刈り時に張りすぎという様な状況になるかもしれません
しかし、今年と昨年では、大きく違う所があります
それは、植え付けた苗の大きさです！

ご存知の方もおられると思いますが・・
今期は、天候続きでイ苗の張りか悪く近年にない苗不足の年でした
そのため何処の農家も苗を小さく割り植えつけている傾向に有ります
したがって昨年よりも張り過ぎてはおらず、むしろ小さい所もあり今年は、個人の腕が試される年のように感じます
皆さん頑張って良いイグサを栽培してもらいたいと思います

個人個人栽培に関しては、我が家の土壌を把握しテクニックを持っておられます
１年に１回しか収穫できないイグサ
今の世の中失敗は、許されませんからね＾＾；

私の場合、もう過ぎましたから昨日ですが２月１０日がポイントの一つに為ります
最終ゴールは、収穫ですがその前に先刈りと言うセカンドポイントが有ります
（先刈り・・イグサの剣先を切ること）
まさに今日からそのセカンドポイント（スタートライン）に向ってのイグサの管理が始まったのです

最初の先刈りは、４月２０日頃です
期間にして７０日あまり
この間にイグサの茎数を１２０本まで増やさなければいけません
株間や品種でも目的とする本数は違いますが私の今年の目標本数は、１２０本です！

昨年は、茎数不足でスタートフライングしまして・・
恥ずかしながら天候で助けられたようなものでした＾＾；

今年は、植え痛みもなく今のところ順調です
今後の手入れ（追肥、水管理）により笑ってスタートライン上に立てるように管理していく予定です
残り７０日
イグサ栽培で収穫を左右する重要な時期に入りました
今後、定期的に『いぐさ（畳表の原料）』として紹介していきたいと思います

そして、こちらが現在の我が家のイグサの状態です

二月のイグサ

少し紫がかった冬場の葉色ですが北側から見れば青味を帯びています
原母芽の方も大きく袴（はかま）もこれから赤みを帯びてくるでしょう
（原母芽・・これから茎数を増やすにあたり元になる芽）
葉茎も太い事から親株が痛まず活着し順調に養分を吸収していることが伺えます

二月のイグサ（アップ）

今後の成長が楽しみです＾＾
我が子みたいなものですから・・・

畳表の原料いぐさ
始めて知った方には、『何のコッチャ』と、思われたかもしれませんが日本人として畳の文化が有る以上知ってて損は、しないと思いますよ
定期的に紹介して行きたいと思いますので今後も御覧頂き興味を持っていただけたら嬉しいです
少しは、イグサ農家である私を理解して頂けたら幸いです＾＾

by　　ヒデピョ～ン。。

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2007年09月02日22:18

カテゴリ: 土つ゛くり

緑肥作物で土づくり

今回は、久しぶりに我が家の土作りについて紹介したいと思います

今回紹介するのは、イグサ収穫後稲を植えつけない水田（減反田）に作付けする緑肥作物です

その作物の名前は、転作ミレット

分かりやすく言えばヒエの一種です

でも・・普通のヒエと違う所は、成長が早く大きくなる事
１ｍ５０ｃｍ以上までに成長します

本来緑肥作物ですので生育旺盛と言うのも納得です

こちらは、イグサを刈り終えたばかりの水田

一面にイガラ（イグサ選りカス）が残っています

イグサを機械で収穫すれば結果的にこの様に綺麗に均一に敷き詰められます

こちらも重要な土作りの材料なので焼却するといった事はしません
立派な有機物ですから・・
そして、私エコファーマですから・・

こちらに今回緑肥作物（転作ミレット）の種を蒔きます

転作ミレット種子

これがその種です

小鳥の餌さと言った方が理解しやすいかなぁ

この種を粒剤散布機別名ガリガリ君で播種します
（１０ａあたり３～４ｋｇ）
この作業もちろん手動です

播種作業中の写真がないのが残念ですがこの種をばら撒いてると言う事で想像してください

種を蒔き発芽するまである程度の湿った状態を維持します
すると・・茶色だった一面が段々と緑のジュウタンに変わっていきます

ミレット１

こんなふうに・・

ココまで大きく為ったら成長を促す為に今度は、浅水で管理していきます

日差しをたっぷり浴び見る見る成長していきますよぉ～

ミレット２

そして、こちらが鋤き込み前の転作ミレット
こんなに大きくなりました

良く見ると先端に種子がびっしり

鋤き込む時期を誤るとこの種が自生し翌年の作物の邪魔をします
雑草として・・・

と言う事でウカウカしてられません

適期鋤き込みが重要です

そして、本日転作ミレットの鋤き込み作業を行いました

トラクターで作業していると白鷺たちが近寄ってきます
田んぼに住み着いてるカエルや虫などを探しては、啄ばんでいるみたいです

暫くの間水田に水を張った状態を保ちます
（有機物分解促進にため）

水鳥たちの憩いの場そして、餌場に暫くの間為る事でしょう

by　　ヒデピョ～ン。。

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御挨拶

（＾＾）《訪問者の皆様へ》

心やすらぐ和の空間

わが国の代表的な建築様式に和風建築があります。
伝統文化そして、匠の技がなせる日本風土に合った素晴らしい建物です。
その中に和室があります。
昔から日本人は、畳の上で喜び怒り哀しみ楽しみながら生活してきました。つまり畳と共に生きてきたわけです。
この様に、畳のある空間の成せるやすらぐ心
これがBlogのタイトル『やすらぐ和の心』の意味するところであります！

http://

ヒデピョ～ン。。便り

（＾＾）閲覧の皆様へ

２月に入り、ようやく冬の氷河期から抜け出しそうな天候になりそうです
それにしても今年の１月は寒かったぁ～
（＞＜）

イグサも冬眠状態が続いています
そろそろ目覚めさせないとスタートに間に合わないかも・・

昨年の反省を踏まえて、管理に情熱！情熱！！注ぎます

勝負は既に始まっております
＾＾