今まさに、満開を迎えている『れんげ草』
水稲の裏作として栽培されています
なぜ、れんげ草が水稲の裏作として栽培されるのか!
『トレビア〜ン』
れんげ草は、豆科の植物です
したがって空気中の窒素を体内に取り込む性質があります
と言う事は、・・
れんげ草は、窒素の固まり!
これを緑肥として鋤込む事で稲の元肥となり、加えて腐植も施す事が出来ます
まさに自然界の有機入り肥料なのです
自然農法で栽培された米で、『れんげ米』と言うネーミングを聞かれた事はありませんでしょうか!?
これは言葉の通り、れんげ草を元肥として栽培された米を意味しています
春の陽気に花開き、ピンクに染まった水田
産地では、い草水田の傍ら、この様な光景を目にする事が出来ます
本日のご訪問誠に有難うございます
思いを心で語るヒデピョ〜ンがお贈りするグローバルな世界
お帰りの際に下のタグを1つだけでも(出来れば全部)ポイポイット クリックして頂けると嬉しいなぁ^^;