イグサ畑苗を植える床の準備も完了
そこに定植する苗の掘り取りも完了
後は、株分けして定植するだけです
ここで新たな事実が判明
明日(26日)天候が一時悪くなるとの情報
降水確率は、80%最悪です^^;
現在の我が家の労働力は、2馬力
はっきり言って今日1日で株分けし定植まで終了させることは、可なりの無理があります
はて!
どうしたことか〜
暫し考える私であった
結論から言いましょう
終了しました^^
その日1日で・・
さてどの様な段取りで作業を行ったのでしょうか!?
正解者の方には、イグサ畑苗をポットにてプレゼントいたします!
何て・・質問は、しましたがこれから正解をばらしますのであまり意味がありません
あしからず。。^^;
畑苗作業で一番時間が掛かるのは、株分け作業
定植は、2人もいれば十分です
そこでこの株分け作業を雇用することにしました
つまり近所の叔母ちゃんに手伝ってもらうことにしたのです
勿論、賃金は払います
今日中に終わらせる為の最終決断でした
昼食後、早々我が家と近所の叔母ちゃん家に分かれて株分け作業
そして、私達は、3時半過ぎから畑に定植しに行くことにしました
現時点では、苗はまだ足りません
そこで割れてくる苗を取りに行きながらの定植作業となりました
現場の畑に到着
まずは、今回初の試み畝に片を付けての定植にチャレンジしました
作業効率を上げる為には、善いことは真似するべしです
そして、こちらが方付け機
イグサを本田に植付ける時に使っていた物をそのまま使用
試してみてビックリ
早くから使えばよかったと思いましたよ^^
こちらが畝に片を付け終えた状態
はい! ドン!!
以前は、そのつど感で広さを測りながら定植していました
この様に植付ける場所の片が初めから付いていれば定植のスピードもアップ間違い無しです
早々苗を配り定植することに・・
間隔を考えずにただ植えることだけに集中でき俄然作業効率もアップ
急ピッチで作業を行います
途中割ってもらってる苗を取りに行き
今日は、植付けてしまわないと帰らない予定です
何せ明日雨なもので・・・^^;
雨の中では、定植出来ませんからね
作業途中やはり6時を過ぎると暗くなってきました
『時間よ止まれ』そんな感じです^^;
でもご安心
私には、策略があります
ここからが第二部のスタートです^^
車2台によるナイター設備を結構
これで視界は、万全です
鴨になった気分です^^
それを御覧に為られた方は、『何をしてるのだろう?』と、思われたと思います
たぶん周りから見れば変な感じに見えたと思います(笑い
今年は、型を付けて植えることが功を奏しまして微妙に付けた型に影がうちクッキリ見えます
何事も試してみることが大事ですねぇ〜
そして、定植初めて5時間
無事にその日の内に植付けてしまいましたぁ〜
疲れました^^;
その後ぽつぽつと雨が降り出し風も強まり明くる日は、ご存知のように強風注意報が出た雨の天気
まずは、ここまで終了できて何よりでした^^
実は、皆さんこれで作業終了じゃないんですよ!
後1工程残っているのです!
一日明けて翌日
夜遅くまで定植作業をした畑に再び出発
雨が降り土が締まり土壌水分も良い感じです
ナイスタイミングの雨でした
実際は、可なりバタバタしましたがぁ〜^^;
その前にこちらを御覧あれ!
さてぇ〜これは、何でしょうか!?
分かった方は、目が宜しい^^
くれぐれも鳥取砂丘では、ありませんよ
当たり前だ^^;
はて何でしょうか?
分かった方は、農家もしくは、視力が4,0の人です
あまり真面目に聞かないで下さいね(笑い
実は、籾殻の山!
米を収穫し乾燥します
そして、米すり機で殻をむきます
籾殻とは、米の表皮の殻(から)の事です
なぜ籾殻?
と思われる方に・・・
イグサの苗を植付けた所に振ります
効果は、表面を覆うことで除草効果・土壌の保温・土壌水分の保持等が上げられます
また、長い目で見れば有機物の投入という意味も有ります
こちらが、その籾殻を肥料袋に詰めてる様子
持ち運びが便利で畑の畝まで持って行きそのまま散布できる為、我が家では、この様に肥料袋に詰めて運搬します
そして、いよいよ最終工程
籾殻散布です!
前面に散布しこの様に雪が降ったかの様になりましたぁ〜
これでイグサ畑苗の植付け作業は、全て終了です^^
3回にわたって紹介してきましたがご理解できたでしょうか!?
この様にイグサを収穫するまで色んな作業を行います
この様な事は、たぶん紹介しなければまず分からないことです
表が製品に為るまでの根本のスタート『イグサ畑苗植付け作業』
この苗を増殖し八月苗でまた増殖
それを本田に植え付け栽培し収穫・乾燥・選別作業をへて織機で加工し表となります
そういう意味でイグサは、手の掛かる作物なのです
自宅の畳を改めて眺め、その事を思って頂ければ幸いです
by ヒデピョ〜ン。。
本日のご訪問誠に有難うございます
思いを心で語るヒデピョ〜ン。。がお贈りするグローバルな世界
お帰りの際に下のタグを1つだけでも(出来れば全部)ポイポイット クリックして頂けると嬉しいなぁ^^;
そこに定植する苗の掘り取りも完了
後は、株分けして定植するだけです
ここで新たな事実が判明
明日(26日)天候が一時悪くなるとの情報
降水確率は、80%最悪です^^;
現在の我が家の労働力は、2馬力
はっきり言って今日1日で株分けし定植まで終了させることは、可なりの無理があります
はて!
どうしたことか〜
暫し考える私であった
結論から言いましょう
終了しました^^
その日1日で・・
さてどの様な段取りで作業を行ったのでしょうか!?
正解者の方には、イグサ畑苗をポットにてプレゼントいたします!
何て・・質問は、しましたがこれから正解をばらしますのであまり意味がありません
あしからず。。^^;
畑苗作業で一番時間が掛かるのは、株分け作業
定植は、2人もいれば十分です
そこでこの株分け作業を雇用することにしました
つまり近所の叔母ちゃんに手伝ってもらうことにしたのです
勿論、賃金は払います
今日中に終わらせる為の最終決断でした
昼食後、早々我が家と近所の叔母ちゃん家に分かれて株分け作業
そして、私達は、3時半過ぎから畑に定植しに行くことにしました
現時点では、苗はまだ足りません
そこで割れてくる苗を取りに行きながらの定植作業となりました
現場の畑に到着
まずは、今回初の試み畝に片を付けての定植にチャレンジしました
作業効率を上げる為には、善いことは真似するべしです
そして、こちらが方付け機
イグサを本田に植付ける時に使っていた物をそのまま使用
試してみてビックリ
早くから使えばよかったと思いましたよ^^
こちらが畝に片を付け終えた状態
はい! ドン!!
以前は、そのつど感で広さを測りながら定植していました
この様に植付ける場所の片が初めから付いていれば定植のスピードもアップ間違い無しです
早々苗を配り定植することに・・
間隔を考えずにただ植えることだけに集中でき俄然作業効率もアップ
急ピッチで作業を行います
途中割ってもらってる苗を取りに行き
今日は、植付けてしまわないと帰らない予定です
何せ明日雨なもので・・・^^;
雨の中では、定植出来ませんからね
作業途中やはり6時を過ぎると暗くなってきました
『時間よ止まれ』そんな感じです^^;
でもご安心
私には、策略があります
ここからが第二部のスタートです^^
車2台によるナイター設備を結構
これで視界は、万全です
鴨になった気分です^^
それを御覧に為られた方は、『何をしてるのだろう?』と、思われたと思います
たぶん周りから見れば変な感じに見えたと思います(笑い
今年は、型を付けて植えることが功を奏しまして微妙に付けた型に影がうちクッキリ見えます
何事も試してみることが大事ですねぇ〜
そして、定植初めて5時間
無事にその日の内に植付けてしまいましたぁ〜
疲れました^^;
その後ぽつぽつと雨が降り出し風も強まり明くる日は、ご存知のように強風注意報が出た雨の天気
まずは、ここまで終了できて何よりでした^^
実は、皆さんこれで作業終了じゃないんですよ!
後1工程残っているのです!
一日明けて翌日
夜遅くまで定植作業をした畑に再び出発
雨が降り土が締まり土壌水分も良い感じです
ナイスタイミングの雨でした
実際は、可なりバタバタしましたがぁ〜^^;
その前にこちらを御覧あれ!
さてぇ〜これは、何でしょうか!?
分かった方は、目が宜しい^^
くれぐれも鳥取砂丘では、ありませんよ
当たり前だ^^;
はて何でしょうか?
分かった方は、農家もしくは、視力が4,0の人です
あまり真面目に聞かないで下さいね(笑い
実は、籾殻の山!
米を収穫し乾燥します
そして、米すり機で殻をむきます
籾殻とは、米の表皮の殻(から)の事です
なぜ籾殻?
と思われる方に・・・
イグサの苗を植付けた所に振ります
効果は、表面を覆うことで除草効果・土壌の保温・土壌水分の保持等が上げられます
また、長い目で見れば有機物の投入という意味も有ります
こちらが、その籾殻を肥料袋に詰めてる様子
持ち運びが便利で畑の畝まで持って行きそのまま散布できる為、我が家では、この様に肥料袋に詰めて運搬します
そして、いよいよ最終工程
籾殻散布です!
前面に散布しこの様に雪が降ったかの様になりましたぁ〜
これでイグサ畑苗の植付け作業は、全て終了です^^
3回にわたって紹介してきましたがご理解できたでしょうか!?
この様にイグサを収穫するまで色んな作業を行います
この様な事は、たぶん紹介しなければまず分からないことです
表が製品に為るまでの根本のスタート『イグサ畑苗植付け作業』
この苗を増殖し八月苗でまた増殖
それを本田に植え付け栽培し収穫・乾燥・選別作業をへて織機で加工し表となります
そういう意味でイグサは、手の掛かる作物なのです
自宅の畳を改めて眺め、その事を思って頂ければ幸いです
by ヒデピョ〜ン。。
本日のご訪問誠に有難うございます
思いを心で語るヒデピョ〜ン。。がお贈りするグローバルな世界
お帰りの際に下のタグを1つだけでも(出来れば全部)ポイポイット クリックして頂けると嬉しいなぁ^^;